Amsterdam -Town-

Amsterdam

まちを歩く

ヨーロッパ旅行で訪れた最初の都市、オランダの首都、アムステルダム。ドラッグや「飾り窓」目当てにやって来る怪しい人がいたりして、街の雰囲気も非常にすばらしいものになってます。もちろん、レンブラントの「夜警」を展示してる国立美術館や教会、アンネ・フランクの家などみどころも満載です。

東京駅のモデルにもなった、アムステルダム中央駅。駅前にインフォメーション（V.V.V.）があって、観光情報も盛り沢山なんで利用価値ありです。

Amsterdamは運河の街です。勝手に船を浮かべて生活している人もいます。運河クルーズ（1時間、12Fl）でひとまわりしてみるのもいいもんですよ。

Koninklijk Paleis（王宮）前にはDam（ダム広場）があります。今は迎賓館として使われてます。入場料、5Fl。

長崎ハウステンボスほど本物のオランダはきれいじゃないし、街のいろんな所にやばい目をしたひとがうずくまってたりするから、気を付けないとね。

運河クルーズの船から撮った、ゴッホの絵で有名なMagere Brug（マヘレのはね橋）。国立美術館、ゴッホ国立美術館、市立美術館が一ケ所に集まってるんで、見て回りやすいです。

Amsterdamで一番古い教会、Oude Kerk（旧教会）。ここからちょっと歩くと「飾り窓」があります。なんだか変な感じでございますな。Oude Kerkの入場料は5Fl。

これはNieuwe Kerk（新教会）。坂道のないAmsterdamは自転車天国。しかも結構ぼろぼろの自転車にみんな乗って街中を走り回ってます。

Anne Frank（アンネ・フランク）の像。彼女が住んでいた家も見学することが出来ます。ぜひ「アンネの日記」を読んでから行って下さい。入場料は8Fl。